大学で一人ぼっちでつらい人必見!私が経験した苦痛な瞬間あるある

待ちに待った大学生活が一人ぼっちでは悲しいものです。

誰しも多くの友達を作れないにしても友人と呼べる人を作り、充実した学生生活を過ごしたいものですよね。

今回は、大学時代にぼっちの経験歴がある私が、つらいと感じた瞬間と、ぼっちになってしまったらどのような事に時間を使っていくべきかについて説明いたします。

なぜ大学ぼっちになってしまうのか振り返ってみた

大学で一人ぼっちになってしまうのはなぜでしょうか。

私の場合、属している学部学科の同期との波長が合わなかったこと。友達の作る絶好の機会を逃してしまったことでした。

というのも、小中高では同じ地域の同期の人達と共になるため、話がしやすいことがあります。また、大学とは違い「クラス編成」であるため必然的にクラスメイトと会話が生まれ友達ができます。

一方で大学になると、学科・専攻という括りはあるものの、単位制になるため時間割は人それぞれであるため、同期と会わないこともあります。

また、地方出身者も多いため波長が合わない且つ会話が長続きせず、しまいにはぼっちになってしまいました。

ぼっちになって苦労した瞬間

大学でぼっちになってしまうと学生生活で様々なことで苦労を感じることがあります。ぼっちの人にしかわからない苦労とはどういったことなのでしょうか?

主要な苦労したことをピックアップしてみました。

情報入手ができない

大学問わず、人生において情報は貴重です。

大学生活においても情報収集や共有は必須です。現代の大学システムでは大半の情報はウェブサイト、掲示板で公開されています。

しかし、細かい学科内の情報や授業(課題・試験)に関する情報までは直接講義に出席しなければ入手できません。

そのような情報交換のやり取りで大切なのが友達なのです。

今では、LINEやTWITTERといった便利なサービスを使い、情報交換をすることが当たり前です。しかし、ぼっちになってしまうと、友達がいないため情報を伝達してくれる人間がいません。

そのため、講義を欠席することはおろか人一倍にアンテナを張り巡らす必要があります。

空きコマ

一人ぼっちになると空きコマ時間がです。

大学では1コマ=90分が基本ですから、1コマ空くだけで長時間ぼっちさを特に感じやすくなります。

一人暮らしで大学まで5分、10分であれば一時帰宅ができますが、遠方であればそうはいきません。また、このような空白の時間は虚しさを特に感じやすいのです。

昼食

「食事は大勢で食べた方が美味しい」とあるように昼食も1人よりも2,3人で食べる方が楽しいです。

1人だと喋る相手はいませんし、何とも言えない寂しさがあります。

体調不良による欠席

やむを得ず病気で欠席した時に授業の内容を教えてもらえません。

そこで頼りになるのが友達です!

友達がいれば休んだ部分のノートを見せてもらうことや、講義資料を印刷させてもらうことができるかもしれないのです。

ですが、

ぼっちの場合頼りになる相手がいません。そのため、講義を欠席したのであれば、講師、教授に直接出向き教えてもらわなければなりません。

そのため、友達がいる人に比べて手間や苦労がかかる場合があります。

ぼっちにならないために

大学4年間の貴重な時間を一人で過ごすのはとても勿体です。

何かしら大学4年間が有意義なものになるためのきっかけが人間関係です。そのためにも、大学でぼっちのまま何もせずに終わらないためにはどうしたらよいのでしょうか。

サークルに加入して友達をつくる

友達を作る機会の一つが学内サークルです。

学内サークルに加入して他学部・学科の人間と交流をすることで、互いの共通した趣味や好きな事、世間話等で会話が膨らみ、友達や友人を作るきっかけに繋がります。

また、サークル活動は部活とは違って出入り自由であるため、自分に合わなければ直ぐに脱退することもできます。他にも学外サークルに参加して他大学の同期と交流の幅を広げてみるのもよいかもしれません。

視野を広げてサークルで学生生活の楽しみのきっかけを見つけてみるのも手段の一つですね。

アルバイトで友達をつくる

アルバイトでは、ただお金を稼ぐ以外にも同じ仕事をする仲として、バイト仲間とのコミュニケーションを図り友達をつくることができます。

アルバイトの場合、学部を越えた他大学の人間と接するため、自分の大学に関する話や趣味の話で盛り上がることも多々あります。

大学生のほとんどがアルバイトをすると思いますが、大学ぼっちの人はぜひ人と接する機会の多いアルバイトをして、友達をつくるのも一つの手段です。

まとめ

  1. 私の場合、ぼっちになってしまう原因の一つは同期との波長が合わない人が多かった。さらに、無口傾向だったのもぼっちになってしまった原因の一つであった
  2. 主にぼっちになって苦労することは、「情報が入手できない」、「喋る相手がいないこと」、「何かあった時に助けてもらえない」
  3. ぼっちにならないためには、サークルやアルバイト、ボランティア活動とった学外の活動に時間を有効活用した方がよい。

私のぼっち経験から思ったことを書きました。

ぼっちになったらなったで、苦労することや楽な事もあると思います。ですが、現役の学生生活を充実なものにするためにも、友達もしくは友人と呼べる人は何人か作っといた方がいいと思います。

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