大学生の門限は何時?早くて守れない時はどうするべきか?

悩む人
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  • 大学生の門限って何時が多いの?
  • 門限を破るとどうなるの?
  • 実家暮らしで門限が守れない時はどうするべき?


こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 大学生の門限時間
  • 門限を破った場合の罰3例
  • 門限が早くて守れない時の解決法3つ

実家暮らしをしている大学生の悩みとして、「門限があるんだけど早くて守れない…」という点があると思います。

私も大学生の時は、実家暮らしで門限がありました。門限を過ぎて怒られると嫌な気分になりますよね。門限が無い友達を羨ましく思うこともあるでしょう。

そこで、今回は「大学生の門限時間や守れない時の解決法」を解説していこうと思います。

大学生の門限時間

SNSの書き込みから集計

SNSの書き込みの調査から最も多い門限の時刻は夜10時でした。

また、2番目に夜9時、3番目に夜0時でした。

21時と22時が全体の6割を占めており、大半のお店が閉まって人出が大きく減る時間帯です。

物騒な時間になることから、女性のいる家庭はその時間を門限にしていることが多いです。

ただし、夜0時を門限としている家庭もあることから、その家庭の事情に左右される部分も大きいことがわかります。

門限が夜10時は早い?

門限が夜10時は「早い」と言えます。

なぜなら、行動に制限が掛けられてしまい、やりたいことができないからです。

例えば、夜型のバイト(居酒屋など)をしている大学生は深夜0時近くまで働くことになるため、門限夜10時前に帰宅するのは難しいです。

それに、友達の付き合いやデートでも夜10時が門限であれば、丸1日掛かる日帰り旅行や遠出、オールも断らざるを得なくなります。

そのような点を踏まえると、大学生にとって門限が夜10時であるというのは早いと言えます。

門限を破った場合の罰3つ

家庭によって門限を破ると、厳しいところではお説教だけでなく罰があります。

破るとよくある罰3例を紹介します。

門限を早める

破った罰として、門限の時刻を早める家庭もあります。

早められることで、大学生にとって行動範囲がさらに狭まってしまうので厳しい罰です。

期間を設定して、破らなければ戻してもらえる場合が多いです。

小遣い無し

門限を破った罰として小遣いを無しにされることがあります。

大学生の多くは、バイトで生計を立てているため大きな罰にはなりませんが、バイトができず親の小遣いを頼りにしている場合は痛い罰になります。

外に出される

門限を破った罰として鍵を閉められて外に出される事があります。

厳しい家庭であれば、門限を過ぎたら鍵を閉めて入れないようにして、反省してもらう目的で行うところもあります。

門限の罰としてここまでする家庭は多くはありませんが、厳しい家庭では外に出すこともあります。

門限が早くて守れない時の解決法3つ

実家暮らしで門限が守れない時の解決法は、下記の3つになります。

  • 親を説得する
  • 外泊を許可してもらう
  • 一人暮らしをする

順番に紹介していきます。

親を説得する

門限が守れない時は親を説得するべきです。

なぜなら、説得をすることで門限を延ばしてもらえる可能性があるからです。

例えば、下記の理由は門限を守れない例として良い、悪いが明確になります。

良い例
  • ゼミの仲間と飲み会(打合せ)
  • 学費を稼ぐためにバイトがしたいから
悪い例
  • 友達と遊びたいから
  • サークルがあるから

授業に関係した事やむを得ない事情であれば、説得する理由として十分です。

ですから、相手が納得する理由を考えて説得しましょう。

外泊を許可してもらう

門限を守れない時は外泊を許可してもらいましょう。

なぜなら、外泊することで帰宅時間を気にしなくて済むからです。

例えば、飲み会をしていたとします。

外泊ができれば、途中で抜ける必要も無く門限を気にする必要もありません。また、親も泊まる事を知っていれば安心できます。

ですから、外泊を許可してもらう方が良いのです。

一人暮らしをする

門限が守れないという大学生は将来的に一人暮らしをすると良いです。

なぜなら、一人暮らしをすることで行動の幅が広がり、自分の都合で何事も行えるからです。

例えば、友達と飲みに誘われて遅くなっても怒られることはありません。

本当に門限が守れないのであれば親と相談した上で一人暮らしをした方が良いでしょう。

まとめ

  • 大学生の門限は夜10時が多い
  • 門限が守れなければ、まずは親を説得してみる

いかがだったでしょうか。

門限は実家暮らしをしている大学生独特の悩みです。

付き合いの多い大学生にとって門限は行動の妨げになりますが、心配してくれてるのも事実。

納得のいかないことがあれば、互いに話し合いを通して解決にしましょう。

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